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スターフライヤー、5月旅客数2倍超8万人 利用率61.1%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年5月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.18倍の8万329人、提供座席数は40.7%増の13万2402席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は21.1ポイント上昇し61.1%だった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。

5月の国内線利用率が61.1%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は