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JAL国内線777-300など抹消、新規登録はJAC ATRやホンダジェット 国交省航空機登録22年5月分

 国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年5月の航空機登録は、予約登録受付が1機、新規登録が5機、移転登録が20機、変更登録が5機、抹消登録が6機、予約登録取り下げが1機だった。

解体のため抹消されたJALの777-300 JA8945=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 新規登録では、日本エアコミューター(JAC/JC)の仏ATR製ATR42-600型機(登録記号JA11JC)などがみられた。

 抹消登録では、日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200型機(JA010D)、777-300(JA8945)、元バニラエア機でピーチ・アビエーション(APJ/MM)が運航していたエアバスA320型機(JA04VA)などがみられた。このうち、JA8945の抹消理由は解体となっている。

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 登録の詳細は下記の通り(予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録→予約登録取り下げの順)。