スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年4月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比63.1%増の7万1762人、提供座席数は29.5%増の11万6916席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は12.5ポイント上昇し62.4%だった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。
4月の国内線利用率が62.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は