日本政策投資銀行(DBJ)が筆頭株主のエア・ドゥ(ADO/HD)とソラシドエア(SNJ/6J)は5月30日、共同持株会社「リージョナルプラスウイングス」(RegionalPlus Wings)の設立契約を締結した。代表権のある会長にはエア・ドゥの草野晋社長が、社長にはソラシドの髙橋宏輔社長が就任する見通し。エア・ドゥとソラシドは事業会社として持株会社の傘下に収まるが、経営の独立性は維持する。
—記事の概要—
・事業免許保持、ブランドも継続
・機材・路線は個社で判断
・エア・ドウは10路線、ソラシド14路線
事業免許保持、ブランドも継続
持株会社の設立日は今年10月3日で、土日には登記できないことから