国土交通省の「国土交通月例経済」5月号によると、2022年3月の国際線旅客数の速報値は26万4560人(前年同月比4.55倍)だった。12カ月(1年)連続で前年を上回ったものの、新型コロナ前の2019年同月比では84.1%減で、大幅な例年割れが続いている。
一方、国内線は前年同月比57.9%増(19年同月比41.0%減)の533万4271人で、6カ月連続で前年を上回った。
国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は
国土交通省の「国土交通月例経済」5月号によると、2022年3月の国際線旅客数の速報値は26万4560人(前年同月比4.55倍)だった。12カ月(1年)連続で前年を上回ったものの、新型コロナ前の2019年同月比では84.1%減で、大幅な例年割れが続いている。
一方、国内線は前年同月比57.9%増(19年同月比41.0%減)の533万4271人で、6カ月連続で前年を上回った。
国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は