EASA（欧州航空安全庁）とECDC（欧州疾病予防管理センター）は現地時間5月11日、空港と機内でのマスク着用義務について、勧告を取り下げたと発表した。ワクチン接種に伴い欧州各国で規制解除が進んでいることを受けた措置で、米国に続き欧州でも16日から着用義務がなくなる。
EASAがマスク着用義務の勧告取り下げ（資料写真）＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
マスク着用義務は16日以降解除となるものの、
欧州、空港・機内でマスク義務終了 16日から、EASAが勧告取り下げ
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