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スターフライヤー、3月国内線利用率63.6% 羽田-福岡は77.2%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年3月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比61.4%増の7万7558人、提供座席数は39.3%増の12万3851席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は8.6ポイント上昇し63.6%だった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。

3月の国内線利用率が63.6%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は