- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

スターフライヤー、2月国内線利用率44.4% 羽田-福岡は62.8%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年2月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比48.6%増の4万141人、提供座席数は52.7%増の9万3982席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.7ポイント低下し44.4%となった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。

2月の国内線利用率が44.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は