国土交通省の「国土交通月例経済」3月号によると、2022年1月の国際線旅客数の速報値は17万2165人(前年同月比92.5%増)だった。10カ月連続で前年を上回ったものの、新型コロナ前の2019年同月比では89.0%減で、大幅な例年割れが続いている。
一方、国内線は前年同月比2.28倍(19年同月比43.5%減)の439万2548人で、4カ月連続で前年を上回った。
国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は
国土交通省の「国土交通月例経済」3月号によると、2022年1月の国際線旅客数の速報値は17万2165人(前年同月比92.5%増)だった。10カ月連続で前年を上回ったものの、新型コロナ前の2019年同月比では89.0%減で、大幅な例年割れが続いている。
一方、国内線は前年同月比2.28倍(19年同月比43.5%減)の439万2548人で、4カ月連続で前年を上回った。
国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は