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スターフライヤー、1月国内線利用率51.4% 羽田-福岡は58.8%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2022年1月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比2.06倍の6万1688人、提供座席数は22.6%増の12万2505席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は21.0ポイント上昇し51.4%となった。2路線ある国際線は、夏ダイヤ最終日の10月29日まで全便を運休している。

1月の国内線利用率が51.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は