国土交通省航空局（JCAB）によると、2022年1月の航空機登録は、予約登録受付が2機、新規登録が5機、移転登録が20機、変更登録が6機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。
JALの767-300 JA8980＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
新規登録では、警察庁のエアバス・ヘリコプターズBK117D-3（JA634P）などがみられた。
抹消登録では、日本航空（JAL/JL、9201）のワンワールド塗装が施されたボーイング767-300型機（JA8980）や全日本空輸（ANA/NH）を傘下に持つANAホールディングス（ANAHD、9202）の777-200（JA709A）、エア・ドゥ（ADO/HD）の767-300（JA601A）、バニラエアを経てANAが運航していたエアバスA320型機（JA03VA、関連記事 [1]）などがみられた。
登録の詳細は下記の通り（予約登録受付→新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順）。