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スターフライヤー、中部-福岡も減便 2月運航率69.6%に

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は2月2日、羽田-北九州線など月内の3路線を追加減便すると発表した。追加により、全便運航を予定していた中部-福岡線も減便対象となる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によるもので、2月の運航率は69.6%となり、7割を下回る。

2月の減便対象に中部-福岡線が加わるスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田-北九州線は1日10-11往復の計画に対し、減便後は