- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

JAL国内線、73路線1412便追加減便 2月運航率68%に

 日本航空(JAL/JL、9201)は2月1日、月内の国内線を減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、8日から28日まで73路線1412便が対象となる。2月の月間運航率は68%となり、追加前から6ポイント悪化する。

2月の国内線で追加減便が発生するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 羽田発着の幹線は4路線すべてで減便が発生する。減便前は1日15往復の伊丹線は