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スターフライヤー、12月国内線利用率71.9% 羽田-福岡は83.5%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2021年12月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比49.8%増の7万9636人、提供座席数は17.5%減の11万3475席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は32.7ポイント上昇し71.9%となった。2路線ある国際線は、冬ダイヤ最終日の3月26日まで全便を運休している。

12月の国内線利用率が71.9%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は