日本航空(JAL/JL、9201)は1月11日、羽田空港国内線第1ターミナルの保安検査場に、複数の乗客が検査レーンを同時に利用できる「スマートレーン」を導入すると発表した。保安検査装置の高度化によりパソコンや液体物を取り出さずに手荷物検査が可能となり、待ち時間短縮につながる。4月以降に順次導入し、8月をめどに導入を完了する見込み。
スマートレーンを導入するのは第1ターミナルの保安検査場6カ所のうち、JALが使用しているBとC、E、Fの4カ所。スマートレーンは
日本航空(JAL/JL、9201)は1月11日、羽田空港国内線第1ターミナルの保安検査場に、複数の乗客が検査レーンを同時に利用できる「スマートレーン」を導入すると発表した。保安検査装置の高度化によりパソコンや液体物を取り出さずに手荷物検査が可能となり、待ち時間短縮につながる。4月以降に順次導入し、8月をめどに導入を完了する見込み。
スマートレーンを導入するのは第1ターミナルの保安検査場6カ所のうち、JALが使用しているBとC、E、Fの4カ所。スマートレーンは