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仙台空港、年末年始の国内旅客81.8%増 国際線は運休続く

 仙台空港を運営する仙台国際空港会社は1月5日、年末年始期間中の国内線旅客数が速報値で前年同期比81.8%増の9万3689人だったと発表した。対象期間は2021年12月24日から1月3日までの11日間で、コロナ前の2019年比では22.9%減となった。国際線は2020年3月9日から運休が続いている。

年末年始の国内線旅客が前年同期より大幅に増えた仙台空港=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数の減少やワクチン接種が進んだことなどで、国内線のチャーター便が