- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

ソラシド、初日の出・初詣フライト2年ぶり開催

 ソラシドエア(SNJ/6J)は1月1日、初日の出・初詣フライトを2年ぶりに実施した。機内で御来光を拝んだ後、縁結びの神様である宮崎の青島神社を訪れるもので、宮崎交通が主催した。

青島神社で祈祷を受けるソラシドエアの初日の出・初詣フライトの参加者(同社提供)

 ソラシドは2018年に初日の出・初詣フライト初開催し、今回で4回目。昨年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止となり、2年ぶりとなった。羽田-宮崎間を往復するチャーター便をボーイング737-800型機で運航し、往路の羽田午前5時40分発宮崎行き6J2022便(登録記号JA810X)には124人が搭乗した。羽田空港の搭乗口には、手作りの「ソラシド鳥居」が設置された。

 三浦半島、伊豆半島を経由し、静岡空港上空で初日の出を鑑賞。渥美半島、紀伊半島