日本航空(JAL、9201)が7月31日に発表した2013年4-6月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比31.9%減の183億円3700万円となった。ボーイング787型機の運航停止や、燃油費を中心に円安の影響を受けたことで、営業費用が6.5%(167億円)増加したことが響いた。
売上高は2.6%増の2941億300万円、営業利益が29.8%減の220億7800万円、経常利益が35.9%減の196億9900万円と増収減益だった。
方面別の国際線旅客数は、中国と韓国が
日本航空(JAL、9201)が7月31日に発表した2013年4-6月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比31.9%減の183億円3700万円となった。ボーイング787型機の運航停止や、燃油費を中心に円安の影響を受けたことで、営業費用が6.5%(167億円)増加したことが響いた。
売上高は2.6%増の2941億300万円、営業利益が29.8%減の220億7800万円、経常利益が35.9%減の196億9900万円と増収減益だった。
方面別の国際線旅客数は、中国と韓国が