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10月の定時到着率、ANAがアジア首位2カ月連続 英Cirium調査

 航空分野の情報を提供する英国の「シリウム(Cirium)」は、2021年10月の航空会社別の定時到着率を公表した。同社が独自に集計したもので、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル」部門では、アエロフロート・ロシア航空(AFL/SU)が2カ月連続で首位を獲得。アジア太平洋地域では全日本空輸(ANA/NH)が96.22%で、2カ月連続で1位にランクインした。

10月の定時到着率がアジア太平洋地域で2カ月連続1位となったANA=21年10月30日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 航空会社別のデータでは、便数や提供座席など運航規模の大きな会社を示す「グローバル」のほか「アジア太平洋」と「北米」「欧州」「中南米」「中東・アフリカ」の5地域別に集計し、定刻に対して15分未満の遅延を「定時到着」と定義。航空会社を「メインライン」と「ネットワーク」に分別し、グループ航空会社のうち、中核となる社が運航するものを「メインライン」、中核社のほかグループ航空会社の運航便を含めたものを「ネットワーク」と分類している。このほか単一機材で運航している航空会社など、LCC各社を中心として「LCC」に分類。LCCの区分は、国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)のカテゴリーに準拠した。

—記事の概要—
グローバル
アジア太平洋
北米
欧州
中南米
中東・アフリカ
LCC

グローバル

 全世界の航空会社を対象にした「グローバル」では、中核社を対象とした「メインライン」部門でアエロフロートが1位を獲得。定時到着率は93.08%、運航便数は