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JAL国内線、コロナ以降初の運航率9割超え 12月減便、63路線2301便

 日本航空(JAL/JL、9201)は11月11日、年末年始を含む12月1日から2022年1月4日までの国内線を63路線2387便減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数減少を受け、10月以降の国内線需要は回復傾向にあることから、12月の運航率はコロナが流行し始めた2020年3月以降で、初めて9割を上回る。また年末年始の繁忙期にあたる12月24日から1月4日までは、運航率が97%となる。

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12月の運航率がコロナ以降初の9割超えとなるJALの国内線=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 12月の減便対象は63路線2301便で、運航率は