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JAL、伊丹・那覇空港に「スマートエアポート」 福岡にも来春

 日本航空(JAL/JL、9201)は11月10日、伊丹空港の国内線カウンターを11日にリニューアルすると発表した。自動手荷物預け機(SBD=Self Baggage Drop)の新設やカウンターのデザイン刷新など、空港の利便性を高めた「スマートエアポート」と呼ぶサービスで、11月末には那覇空港でも導入する。スマートエアポートは羽田と新千歳に続き4カ所で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、非接触化も進めている。

*伊丹の記事はこちら [1]

JALが伊丹空港に導入する自動手荷物預け機(同社提供)

 伊丹空港では、SBDを新設。手荷物がある場合は、