全日本空輸(ANA/NH)は11月9日、年末年始を含む12月1日から2022年1月4日までの国内線を69路線3304便減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数減少を受け予約数は伸びているものの、本格的な需要回復には時間がかかると判断した。12月の運航率はコロナ前の2020年度計画比86%、1月1日から4日までは同97%となる。一方で年末年始の繁忙期には、羽田発着の幹線3路線で臨時便を100便設定する。
—記事の概要—
・運休・減便
・臨時便
運休・減便
期間中は、羽田発着の幹線4路線のうち