- Aviation Wire - https://www.aviationwire.jp -

スターフライヤー、9月の国内線利用率39.4% 羽田-福岡は47.0%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)が10月26日に発表した2021年9月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比19.1%増の4万3970人、提供座席数は65.3%増の11万2916席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は15.5ポイント低下し39.4%となった。2路線ある国際線は冬ダイヤ最終日の2022年3月26日まで、全便を運休している。

9月の国内線利用率が39.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は