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サウスウエスト航空の737、ラガーディア空港に胴体着陸で10人軽傷

 ニューヨーク市のラガーディア空港で現地時間7月22日午後5時40分(日本時間23日午前6時40分)ごろ、サウスウエスト航空(SWA)のナッシュビル発WN345便(ボーイング737-700型機、登録番号N753SW)が、前脚が故障したため胴体着陸した。乗員乗客150人は脱出用シューターで避難し、負傷者が出た。

 SWAによると、乗客5人と客室乗務員3人の計8人が負傷した。CNNはその後の情報として、負傷者が10人になり、全員が軽傷と報じている。

 米国家運輸安全委員会(NTSB)では調査官を空港に派遣し、損傷状況などの情報収集にあたるとしている。

関連リンク
Southwest Airlines [1]
National Transportation Safety Board [2]