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スターフライヤー、8月の国内線利用率44.0%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2021年8月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比79.2%増の5万8929人、提供座席数は37.0%増の13万4207席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は10.2ポイント上昇し44.0%となった。2路線ある国際線は冬ダイヤ最終日の2022年3月26日まで、全便を運休している。

8月の国内線利用率が44.0%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は