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スターフライヤー、7月の国内線利用率45.6%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2021年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比27.8%増の5万2468人、提供座席数は1.6%減の11万6194席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は11.2ポイント上昇し45.6%となった。2路線ある国際線は10月まで全便を運休している。

7月の国内線利用率が45.6%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は