ボーイングの2021年4-6月期（第2四半期）決算は、純損益が5億6700万ドル（約622億5600万円）の黒字（前年同期は23億9500万ドルの赤字）で、2019年7-9月期以来7四半期ぶりの黒字転換となった。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）により止まっていた旅客機納入が上向き始めたことが奏功した。
7四半期ぶりに最終黒字となったボーイング＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
売上高は
ボーイング、黒字転換7四半期ぶり 旅客機納入上向き、21年4-6月期
Posted By Yusuke KOHASE On In ボーイング,業績,機体,需要,需要実績 | Comments Disabled