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スターフライヤー、国内線利用率42.0% 21年6月

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2021年6月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比8.4%増の3万5422人、提供座席数は27.1%増の8万6226席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は6.5ポイント低下し42.0%となった。国際線は10月まで全便を運休している。

21年6月の国内線利用率が42.0%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は