エア・ドゥ（ADO/HD）は7月15日、7月後半分の減便を発表した。27日から31日までの期間中、羽田－札幌（新千歳）線と羽田－函館線の2路線を10便追加運休する。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響に伴う航空需要の減少によるもので、7月の月間運休率は、前月比で7ポイント改善し12％となる。
7月の運休率が12％になるエア・ドゥ＝PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
羽田－札幌線は27日と28日、
エア・ドゥ、7月運休率12％に 羽田－札幌・函館10便追加減便
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