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エア・ドゥとソラシド、”中小企業”に 第三者割当増資後に減資

 日本政策投資銀行(DBJ)が筆頭株主のエア・ドゥ(ADO/HD)とソラシドエア(SNJ/6J)は5月31日、議決権のない優先株による第三者割当増資を7月に実施後、資本金を1億円に減資すると発表した。両社は2022年10月をめどに持ち株会社を設立して経営統合するが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で痛手を受けた財務基盤を早期に強化する。

増資後の減資で税制上は中小企業になるエア・ドゥ(奥)とソラシドエア=21年5月31日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 増資による調達額はエア・ドゥが70億円、ソラシドが25億円。エア・ドゥはDBJが69億円、北洋銀行が1億円を引き受け、ソラシドはDBJが21億5000万円、宮崎銀行が2億5000万円、宮崎太陽銀行が1億円を引き受ける。払込期日はエア・ドゥが7月16日、ソラシドは7月中を予定している。

 また、7月の増資に合わせて両社とも資本金を1億円に減資。資本金が1億円以下になると、税制上は中小企業として扱われ、税負担が軽減される。

関連リンク
エア・ドゥ [1]
ソラシド エア [2]

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