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JALのA350-1000関連が1位 先週の注目記事21年5月9日-15日

 5月9日から15日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)が2023年に就航させるエアバスA350-1000型機の客室に関する記事でした。

羽田で公開されたA350-1000飛行試験2号機=18年2月14日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 JALの次世代旗艦A350-1000、客室はどう進化するのか [1]

 JALは2025年度までの中期経営計画で、A350-1000を2023年に就航させると発表。これまでも2023年就航の方針を示してきましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)影響後も計画を維持することになりました。

 エアバスはA350で新客室デザインを採用。航空各社では、ファーストクラスだけでなくビジネスクラスも個室タイプが増えつつあります。記事では、A350-900との違いや客室関連の動向をまとめました。