全日本空輸（ANA/NH）は5月10日、国内線を13日から31日まで71路線2670便を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響によるもので、5月の月間運航率は計画の半数を割り込む49％に低下する。
5月の国内線運航率が5割を下回るANA＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田発着の主な路線の場合、札幌（新千歳）線は1日16往復の計画に対し、
ANA国内線、5月運航率5割下回る 71路線2670便追加減便
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