全日本空輸（ANA/NH）は5月7日、羽田空港の国内線保安検査場入り口にフラッパー付き自動ゲートを導入すると発表した。11日から順次導入する。利用客自身が搭乗券をかざして入場するもので、自動ゲートの導入により利用客と地上係員との「非対面・非接触」が図られるほか、乗客の通過時間短縮も見込まれる。
ANAが羽田空港国内線保安検査場入り口に導入するフラッパー付き自動ゲート（同社提供）
現在の保安検査場は、入り口で地上係員に搭乗券を提示し入場する。自動ゲート導入後は、
ANA、羽田国内線に自動ゲート 搭乗券かざし保安検査場へ
Posted By Yusuke KOHASE On In エアライン,空港 | Comments Disabled