エアバスの2021年1-3月期(第1四半期)連結決算は、純損益が3億6200万ユーロ(約475億3000万円)の黒字(前年同期は4億8100万ユーロの赤字)だった。売上高は2%減の104億6000万ユーロ、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は2.47倍の6億9400万ユーロとなった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により苦境が続くものの、期中の引き渡し微増などにより2四半期連続で最終黒字となった。
民間航空機部門の売上高は
エアバスの2021年1-3月期(第1四半期)連結決算は、純損益が3億6200万ユーロ(約475億3000万円)の黒字(前年同期は4億8100万ユーロの赤字)だった。売上高は2%減の104億6000万ユーロ、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は2.47倍の6億9400万ユーロとなった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により苦境が続くものの、期中の引き渡し微増などにより2四半期連続で最終黒字となった。
民間航空機部門の売上高は