全日本空輸（ANA/NH）は4月27日、国内線を5月1日から12日まで70路線776便追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響によるもので、5月の月間運航率は60％に悪化。一方で4月29日から5月5日までのゴールデンウイーク期間中は、運航率が77％となる。
5月の国内線運航率が6割となるANA＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
羽田発着の主な路線の場合、札幌（新千歳）線は1日16往復の計画に対し、減便後は
ANA国内線、GWは77％運航 5月は6割に、70路線776便追加減便
Posted By Yusuke KOHASE On In エアライン | Comments Disabled