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JAL 777-300退役で1便500席時代終焉が1位 先週の注目記事21年4月4日-10日

 4月4日から10日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の国内線用ボーイング777-300退役に伴う特集記事でした。

20年度末で姿を消した国内線用777-300。JAL最後の500席クラス機材になる可能性が高い=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 1便500席時代の終焉 特集・なぜJAL国内線777-300は後継不在なのか [1]

 JALは運航停止が続いているプラット&ホイットニー(PW)製エンジンPW4000を搭載している国内線用777-200と777-300について、2020年度末の3月31日で全機退役させました。詳細は第2位の記事 [2]をご覧いただくとして、退役発表当日の5日に掲載した本特集では2クラス500席とJAL機で唯一500席クラスの777-300退役に関して取り上げました。今のところ後継機不在ですが、JALはどのように考えているのでしょうか。