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JAL、地域活性に客室乗務員 グループ一丸で「ふるさとプロジェクト」

 日本航空(JAL/JL、9201)は3月30日、地方と共同で観光振興や農水産物を月替わりで取り上げる地域活性化プロジェクト「新 JAPAN PROJECT(ジャパンプロジェクト)」をリニューアルすると発表した。4月からは名称を「ふるさとプロジェクト」に変更し、客室乗務員をはじめJALグループが一丸となって地域を盛り上げる。

ふるさとプロジェクトの発表会見に参加するJALの本田執行役員(右から4人目)と東北観光推進機構の紺野専務理事(左から4人目)、プロジェクトに加わるJALの客室乗務員6人=21年3月30日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

—記事の概要—
「全社員一丸・オリジナリティ・継続性」が軸
4-5月は東北特集

「全社員一丸・オリジナリティ・継続性」が軸

 リニューアル後のふるさとプロジェクトは、「全社員一丸」「オリジナリティ」「継続性」の3つを軸に活動を展開する。従来のジャパンプロジェクトは、