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ソラシド髙橋社長、羽田-那覇「意義ある路線」 初の幹線、効果期待

 ソラシドエア(SNJ/6J)は夏ダイヤ初日の3月28日、羽田-那覇線を開設した。1日3往復運航する。朝の羽田発初便のほか午前中には那覇発初便でも就航記念式典を開催し、同社の髙橋宏輔社長のほか来賓も出席した。

那覇空港を出発する羽田行き6J26便初便を見送るソラシドの高橋社長(左)と社員=21年3月28日 PHOTO: Takayuki MURATA/Aviation Wire

 那覇発の初便は午前10時15分発の6J26便で、出発前に34番搭乗口付近で記念式典を開催し、髙橋社長のほか、沖縄県文化観光スポーツ部の渡久地(とぐち)一浩部長らが参加した。

記念式典であいさつするソラシドの髙橋社長=21年3月28日 PHOTO: Takayuki MURATA/Aviation Wire

 髙橋社長は羽田-那覇線の効果について、