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スターフライヤー、3月減便率38.6%に 3路線で減便継続

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は3月11日、羽田-北九州線など3路線を減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、19日から31日までが対象。3月は2041便のうち累計で787便を運休し、減便率は38.6%となる。

3月末まで羽田-福岡線など3路線を減便するスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 対象路線は羽田発着の北九州と福岡の2路線と、中部-福岡線の計3路線。27日までの