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スターフライヤー、国内線利用率30.4% 21年1月

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2021年1月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比77.5%減の2万9881人、提供座席数は46.0%減の9万9898席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は41.5ポイント低下し30.4%となった。国際線は10月まで全便を運休している。

21年1月の国内線利用率が30.4%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国内線は、コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は