中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は2月22日、空港島内で運営するボーイング787型機を展示する複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」について、体験型のデジタルコンテンツ6種類を3月31日で終了すると発表した。体験型コンテンツを提供する有料の1階エリアは、翌4月1日からリニューアルのため閉鎖し、2階と3階にある無料の商業エリアは営業を続ける。1階エリアの再オープン時期は未定で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などを考慮して決定する。
終了するのは、体験型コンテンツ9種類のうち、787-8の実機と