ピーチ・アビエーション（APJ/MM）は2月12日、国内線を減便すると発表した。19日から冬ダイヤ最終日の3月27日までが対象で、就航予定の成田－大分線を含めた32路線すべてで減便が発生する。期間中は2106便が減便となり、2月の減便率は前回の発表から13ポイント上昇し65％となる。今回新たに対象となった3月分は50％で、計画の半数を減便する。
国内32路線全線で減便が発生するピーチ＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
関西－札幌（新千歳）線の場合、変更前は1日5往復だったが、