スカイマーク(SKY/BC)は1月8日、13日から31日まで13路線644便を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の再拡大よる緊急事態宣言の発令に伴い、需要が大幅に減少したことによるもので、札幌(新千歳)-福岡線など4路線は期間中運休する。1月の減便率は40.6%となる。
1月の減便率が40.6%となるスカイマーク=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
札幌-福岡線は、13日から31日までの運休をすでに発表済み。14日からは茨城発着の