全日本空輸(ANA/NH)は12月24日、国内線の追加減便を発表した。期間は28日から2021年1月31日まで。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染再拡大によるもので、28日から31日までは26路線95便、1月1日から31日までは55路線793便を追加減便する。これにより、25日から1月3日までの年末年始期間は計画比90%の便を運航し、予約率は40.1%となる。
*JALも同日追加減便。記事はこちら [1]。
24日発表分を含めた12月の減便率は23%になり、113路線中87路線5133便を減便。1月も減便率は