エアバスは、6つの取り外し可能な燃料電池によるプロペラ推進システムの航空機構想を現地時間12月15日に発表した。2035年までのゼロエミッション飛行の実現に向けた取り組み「ZEROe」プログラムの一環で、水素燃料電池を用いた推進システムの検討を進めている。
「ポッド」と呼ぶ水素燃料電池の推進システムは、1基あたり8枚のプロペラブレードで構成。主翼
エアバスは、6つの取り外し可能な燃料電池によるプロペラ推進システムの航空機構想を現地時間12月15日に発表した。2035年までのゼロエミッション飛行の実現に向けた取り組み「ZEROe」プログラムの一環で、水素燃料電池を用いた推進システムの検討を進めている。
「ポッド」と呼ぶ水素燃料電池の推進システムは、1基あたり8枚のプロペラブレードで構成。主翼