デルタ航空（DAL/DL）は米CDC（疾病予防管理センター）と連携し、海外から米国への旅客を対象とした連絡先の確認プログラムを現地時間12月15日から開始する。氏名や電話番号などを任意で提供することで、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の陽性者が発生した場合の通知時間を短縮できるようになる。
CDCと連携し連絡先の確認プログラムを開始するデルタ航空＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
同プログラムでは、旅客は
デルタ航空、CDCに顧客の連絡先提供 米国行き旅客、任意提出
Posted By Yusuke KOHASE On In エアライン | Comments Disabled