エアバスが発表した2020年7-9月期(第3四半期)連結決算は、純損益が7億6700万ユーロ(約937億円)の赤字(前年同期は9億8900万ユーロの黒字)だった。売上高は27%減の112億1300万ユーロ、調整後営業利益は49%減の8億2000万ユーロとなった。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響により、期中の引き渡しが減少したことが響いている。
民間航空機部門の売上高は
エアバスが発表した2020年7-9月期(第3四半期)連結決算は、純損益が7億6700万ユーロ(約937億円)の赤字(前年同期は9億8900万ユーロの黒字)だった。売上高は27%減の112億1300万ユーロ、調整後営業利益は49%減の8億2000万ユーロとなった。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響により、期中の引き渡しが減少したことが響いている。
民間航空機部門の売上高は