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スターフライヤー国内線利用率58.8%、釜山線は63.1% 13年4月

 スターフライヤー(SFJ、9206)が5月31日に発表した2013年4月利用実績は、国内線旅客数が前年同月比28.3%増の11万2693人、提供座席数が49.2%増の19万1503席、ロードファクター(有償座席利用率、L/F)は9.7ポイント減の58.8%だった。羽田-福岡線と関西線の提供座席数がおよそ2倍となったが、旅客数は福岡線が前年同月比で64.7%増、関西線が87.4%増にとどまった。

4月の国内線利用率が58.8%だったスターフライヤー=12年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 12年7月から運航を開始した同社初の国際線となる北九州-釜山線は旅客数1万1321人、提供座席数1万7928席、L/Fは63.1%だった。

 国内線の路線別L/Fは羽田-