伊丹空港で5月6日、ジェイエア(JAR)が運航する大分発日本航空(JAL)2362便(ボンバルディアCRJ200型機、登録番号JA206J)が着陸後、操縦席の計器に右エンジンの火災発生を知らせる表示が出たトラブルで、国土交通省の運輸安全委員会(JTSB)は5月29日、右エンジンの燃料配管付近で火災が発生した可能性が高いと発表した。
CRJ200のエンジンはゼネラル・エレクトリック社製CF34-3B1で、胴体後部に2基搭載。JTSBによると、
伊丹空港で5月6日、ジェイエア(JAR)が運航する大分発日本航空(JAL)2362便(ボンバルディアCRJ200型機、登録番号JA206J)が着陸後、操縦席の計器に右エンジンの火災発生を知らせる表示が出たトラブルで、国土交通省の運輸安全委員会(JTSB)は5月29日、右エンジンの燃料配管付近で火災が発生した可能性が高いと発表した。
CRJ200のエンジンはゼネラル・エレクトリック社製CF34-3B1で、胴体後部に2基搭載。JTSBによると、