日本航空(JAL、9201)が5月24日に発表した利用実績によると、2013年4月の国際線は旅客数が前年同月比0.2%減の57万8279人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は4.5%増、有償旅客が搭乗して飛行した距離を示すRPK(有償旅客キロ)は4.5%増、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.1ポイント減の69.8%だった。
国内線は旅客数が1.8%増の230万9460人、ASKは2.9%増、RPKは0.6%増、L/Fは1.3ポイント減の57.2%となった。
国際線でL/Fが最も高かった路線は、